社會貢獻活動
日本新薬×黒田征太郎 笑顔のアートプロジェクト
2013年3月、イラストレーターの黒田征太郎氏をリーダーに日本各地を訪問し、地域の人々が力を寄せ合って病院や介護施設などの壁に絵を描く「日本新薬×黒田征太郎 笑顔のアートプロジェクト」全國キャラバンを開始しました。
「日本新薬×黒田征太郎 笑顔のアートプロジェクト」では、醫師と患者、高齢者、子ども、學生など様々な人達が一緒に絵を描くことで絆を深め、笑顔になる活動を目指しています。
第七回「日本新薬×黒田征太郎 笑顔のアートプロジェクト」
2018年8月20日 公立豊岡病院組合立 豊岡病院(兵庫県豊岡市)で実施しました。
8月20日(月)、公立豊岡病院組合立 豊岡病院(兵庫県豊岡市)にて、第七回「日本新薬×黒田征太郎 笑顔のアートプロジェクト」を実施しました。
當日は、豊岡病院に入院?通院している子ども約30人とその保護者ら計約50人が參加。黒田さんの「みんなでおもしろい絵を作ろうよ」という聲を合図に、畫用紙に動物やキャラクターなどのカラフルな絵を自由に描きました。また、子どもたちに混じり日本新薬の社員も參加して思い思いの絵を描き、約1時間のあいだ、笑顔の絶えない大いに盛り上がるイベントとなりました。描かれた絵は、當日參加が葉わなかった子どもたちが事前に描いた絵とともにボードに貼られ、黒田氏がペインティグした、1.5m×1.5mの大きな絵を4つ完成させました。完成した大きな絵は、多くの方に見ていただけるよう、同院1階の中央待合ホールに展示されました。
第六回「日本新薬×黒田征太郎 笑顔のアートプロジェクト」
2018年3月9日 埼玉県立小児醫療センター(さいたま市)で実施しました。
3月9日(金)、埼玉県立小児醫療センターにて第六回「日本新薬×黒田征太郎 笑顔のアートプロジェクト」を実施しました。
當日は、埼玉県立小児醫療センターに入院?通院している子ども約30人と、その保護者らが畫用紙に様々な色のクレヨンを使って、動物やキャラクターなどを約1時間夢中に描きました。また、日本新薬の社員も參加し、子どもたちに混じって思い思いに絵を描くなど、イベントは大いに盛り上がりました。その後、當日參加が葉わない子どもたちが事前に描いた絵とともに、巨大なボードに貼り、黒田氏がペインティングした、1.5m×1.5mの大きな絵を4つ完成させました。描いた絵は今後、多くの方に見ていただけるよう、院內で展示されました。
第五回「日本新薬×黒田征太郎 笑顔のアートプロジェクト」
2017年9月14日 長野県立こども病院(長野県安曇野市)で実施しました。
9月14日(木)に長野県立こども病院(長野県安曇野市)にて、第五回「日本新薬×黒田征太郎 笑顔のアートプロジェクト」を実施しました。
當日は、「自由に何でも書いてみよう」という黒田氏の呼びかけのもと、入院?通院している子どもとその保護者ら14家族が參加し、畫用紙に様々な色のクレヨンを使って、動物やキャラクターなどの思い思いの絵を描きました。その後、當日參加が葉わない子どもたちが事前に描いた絵とともに、巨大なボードに貼り、黒田氏がペインティングした、1.5m×1.5mの大きな絵を4つ完成させました。描いた絵は多くの方に見ていただけるよう、院內に展示されています。
第四回「日本新薬×黒田征太郎 笑顔のアートプロジェクト」
2014年8月22日 広島大學病院(広島県広島市)で実施しました。
8月22日(金)、広島大學病院(広島県広島市)にて、第四回「日本新薬×黒田征太郎 笑顔のアートプロジェクト」を実施しました。
午前中は、小児科病棟で入院をしている子ども達が大きなロール紙を使って、自由に絵を描きました。午後からは、病院內にあるたんぽぽ保育園の園児がそれぞれの畫用紙に、魚やアシカなど様々な生き物の絵を描きました。會場には4歳から6歳までの子ども達18人が集まり、黒田氏のかけ聲のもと、クレヨンと畫用紙を使って絵や作品を作り上げました。
できあがった作品は、9月末まで広島大學病院のイベントホールに展示されます。
第三回「日本新薬×黒田征太郎 笑顔のアートプロジェクト」
2014年4月3日 北九州市立第2夜間?休日急患センター(福岡県北九州市)で実施しました。
4月3日(木)10時より、北九州市立第2夜間?休日急患センター(福岡県北九州市)にて、第三回「日本新薬×黒田征太郎 笑顔のアートプロジェクト」を実施しました?!?
北九州市立第2夜間?休日急患センターのある「コムシテ?!工?、八幡西區役所、ハローワーク、市民ギャラリー等様々な地域支援施設が集結した北九州市の人づくり支援?広域行政サービスの拠點です。多世代の市民によって描かれた絵で、施設に訪れる人々の笑顔を生み出したいとの思いから、この施設を開催場所としました。
當日は、一般募集で募った北九州市近郊の小學生以下の子どもたち35人が集合し、わくわくした表情で、黒田さんの話を聞いていました?!袱丹?、書いていいぞー??!」という黒田さんの掛け聲に、「はーい??!」と元気よく答え、子どもたちは手にクレヨンを持ち、黒田さんと一緒に、病院の壁に思い思いの絵を描きました。
また、黒田氏は、會場となった救急センターの待合や廊下の壁に、羽ばたく鳥や花など希望を込めた絵を、優しいタッチで描いていきました。最後に完成した絵をバックに參加者全員で記念撮影を行いました。
第二回「日本新薬×黒田征太郎 笑顔のアートプロジェクト」
2013年8月3日 朋愛病院(大阪市)で実施しました。
2013年8月3日(土)朋愛病院(大阪市)にて、第二回「日本新薬×黒田征太郎 笑顔のアートプロジェクト」を実施しました。
第二回の実施施設である朋愛病院は、天然溫泉100%のリハビリプール、回復期リハビリテーション病棟等の充実した施設を有するなど、総合リハビリテーションを提供している病院です。今回は、リハビリに勵む患者さんとそのご家族、病院スタッフの皆さんら約50名が、黒田征太郎氏と一緒に畫用紙に絵を描きました。
また、黒田氏は、會場となったリハビリテーション室をはじめ病院の1F~5Fまでの壁に、上を向いて羽ばたく鳥の絵など希望を込めた絵を、優しいタッチで描いていきました。最後に「患者さん達と一緒に描いていると自分も頑張らなければと思える。絵で病気を治せるわけではないが、絵を見て一瞬でも可愛いな、きれいだなと和んでほしい。大変なお仕事をされている病院の皆さんにも癒しになれば?!工赛\田氏からの挨拶があり、畫用紙の絵をバックに參加者全員で記念撮影を行いました。
第一回「日本新薬×黒田征太郎 笑顔のアートプロジェクト」
2013年3月31日 公立小野町地方綜合病院で実施しました。
2013年3月31日(日)に公立小野町地方綜合病院(福島県田村郡小野町)を訪問し、地元の小學生をはじめ地域の皆さんや病院関係者の皆さんとともに、同院の壁に絵を描きました。
公立小野町地方綜合病院は、東日本大震災により被害を受けたため新病棟の建設準備が進められており、2年後には現在の病棟が取り壊される予定です。長年地域の醫療に貢獻してきた病棟に地域の人々の思い出を殘し笑顔を生み出したいと考え、同病院を「笑顔のアートプロジェクト」の初回の開催場所としました。
當日は、「病院は怪我をしたり病気にかかったときに來る場所。病院を訪れる皆さんが笑顔になれるように花の絵を描こう?!工趣い\田氏の呼びかけのもと、小野新町小學校、夏井第一小學校の1~4年生とその保護者、地域の皆さん、病院スタッフの皆さんら約70名が參加。子ども達は、様々な色のクレヨンを使って、花や鳥、蝶々などの絵を思い思いに描きはじめ、約1時間ほどで色鮮やかなホスピタルアートが完成しました。最後に、できあがった絵の前で、參加者全員が笑顔で記念撮影を行いました。
小野町地方綜合病院 藤井文夫院長のコメント
「今日はありがとうございました。治療技術だけでなく患者さんへ思いやりのある病院となるよう、これからも地域の皆さんと一緒にがんばっていきたいと思います。描き足りない子どもたちは、また壁に絵を描きにきてもいいですよ?!?/p>