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従業員とともに
日本新薬は、「一人ひとりが成長する」ことを経営方針の一つとしており、第五次中期経営計畫(2014-2018)においては、「女性の幹部職登用促進、女性リーダー育成強化」を掲げています。女性活躍推進をダイバーシティ推進の足掛かりとしたいと考えています。
■マルエヌサプリ
2011年6月、ステップアップしたい女性を応援することを目的として『マルエヌサプリ』プロジェクトがスタートしました。
活動の成果は一朝一夕に出るものではありませんが、「じわじわと効き目が出るように」との願いから、『サプリ』と名づけました。
様々な部門、年代のメンバーで構成され、「女性がこれまで以上に活躍するために必要な取り組み」を検討し、実行しています。
【これまでの活動】
メッセージ発信
職種によって「女性活躍」への課題が異なるため、それぞれの職種に合った、女性が輝くための取り組みを検討しています。
●研究開発?スタッフ職(本社)
ウーマンキャリアセミナーを対象別に開催しています。
1) 女性幹部職対象
女性幹部職同士が意見交換でき、先輩からキャリアに関するアドバイスを受けたり、ロールモデルを見つけるための場としての交流會を開催しました。
2) 幹部職前女性社員対象
キャリア形成を意識してもらう機會提供として、今後の様々な環境変化で起こるキャリアの重要な局面を乗り切って、自身が納得するキャリアを歩むためのエッセンスを學ぶ研修を開催しました。
3) 若手女性社員対象
●生産技術職(小田原総合製剤工場)
?女性社員対象の座談會の開催
●営業職(MR)
?全MR対象の意見交換會の開催
當事者を交えて忌憚のない意見を述べ合うことで、様々な立場によって多様な考え方があることがわかり、時間的制約を抱えて働くMRに対する理解を深めることができました。また、意見交換會の中で要望が多かった、社內制度の概要をまとめたハンドブックを作成し、全MRに配布しました。
「Team Spring!」
京都の企業で、女性活躍推進擔當者同士の交流の場として、「Team Spring!」を発足しました。2017年5月現在、下記の17社が參加し、情報交換しています。(五十音順)
●第8回Team Spring! 會合の様子(2016年7月 日本新薬本社にて)
「昇格」「異動」の2テーマでパネルディスカッションを実施。実體験を元に各自の考え方や課題を共有しました。また、終了後の懇親會でさらに交流を深めました。
■ポジティブ?アクション宣言
宣言日 2014/05/16
宣言します!
日本新薬は「人々の健康と豊かな生活創りに貢獻する」を経営理念とし、その実現のために「一人ひとりが成長する」ことを経営方針に掲げ、全社員がチャレンジできる制度を整えています。
新しい価値を生み出していくためにダイバーシティを積極的に推進し、女性のさらなる活躍を支援してまいります。
日本新薬株式會社 代表取締役社長 前川重信
その実現のため具體的に
に取り組みます!
■女性の役員?管理職登用に関する自主行動計畫
日本経済団體連合會(経団連)では、會員企業のうち、掲載希望のあった企業の、女性の役員?管理職登用に関する自主行動計畫を掲載しています。
日本新薬も、2014年10月、自主行動計畫を掲載いたしました。
日本経済団體連合會(経団連)Webサイト
https://www.keidanren.or.jp/policy/woman/ap06163.html
■インクルージョン(共生?共存)
日本新薬は、障がいのある人の積極的な雇用は社會に対して企業が果たすべき責務のひとつであると考え、インクルージョン(共生?共存)の理念のもと、以下のような雇用拡大?職域開発の取り組みを行っています。
雇用拡大?職域開発の取り組み
※企業実習と支援學校の教育を組み合わせて育成する仕組み
2007年から、京都市內の総合支援學校と連攜して、學校での授業と企業での長期実習を組み合わせた人材育成システムに參畫し、知的障がいの人の雇用をはじめました。このシステムにより、本人は時間をかけて社會人となる準備ができるようになり、また企業側も本人の特性を見極め、長所を生かして配屬や仕事を決定できるようになりました。
2013年からは、デュアルシステムの経験を生かして、発達障がいや精神障がいの人の雇用もはじめています。
さまざまな定型業務を見直し簡素化、標準化することで、障がいのある人が擔當できる業務へ転換しています。ワークシェアを推進することで、障がいのある人の職域拡大につなげています。
職場環境の整備?定著率向上の取り組み
障がいのある人が健常者と同じ職場で快適に、長く働くことができるよう、次のような職場環境整備や定著率向上に取り組んでいます。
正式採用前に、複數回の実習を行い、生活リズムの確認、障がい特性の把握などを目的として短期間実習から長期間実習へと段階的に進めています。その結果、現在までにミスマッチによる離職者はゼロとなっています。
就労するにあたっては、専門的な研修を受けた社內ジョブコーチが職場適応に向けたきめ細やかな支援を行っています。
2016年度から、障がいのある人が職場で働く際の支障を改善するために、さまざまな両立支援制度の利用が可能になる仕組み(合理的配慮)を整えました。
社會全體での障がい者雇用促進への取り組み
日本新薬では、自社での障がい者雇用促進だけでなく、複數の障がい者就労支援施設や行政機関とも連攜して就労體験の場を提供しています、また、職場見學會の開催や講演會での取り組み発表等を通じて、社會全體での障がい者雇用促進に取り組んでいます。
日本新薬は、最長で65歳まで働き続けることができる継続雇用制度(再雇用制度)を導入しています。この制度は、社員が定年退職した後も、それまでに培ってきた経験や技術?技能を生かしてもらえるように、社員の希望をふまえてフルタイム勤務とパートタイム勤務のいずれかによって、改めて雇用する制度を整えています。
■60歳からの働き方を考えて
多様な働き方への対応
再雇用従業員の働き方は、フルタイム勤務とパートタイム勤務の2種類があります。
自身の健康狀態や家庭事情、60歳からのライフスタイルなどに合わせ、パートタイムを選択して勤務時間の短い働き方とすることも可能としています。
若手への継承
これまでに培ってきた経験や技術?技能を、これからの若手世代にしっかりと引き継ぎ、指導するということも、再雇用従業員に求められる重要な役割の一つです。
モチベーションの維持
再雇用従業員となってからも、職場の目標をふまえて自らの目標を設定し、日々の業務に取り組みます。その目標の達成度を適正に評価し、処遇を設定しています。